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インフレの話|アンピール仲介の一言不動産コラム

2015.11.13投稿者:森田

ブログに写真を貼らないことでお馴染みの「森田」です!ふらふら 

今回はかなりの長文です。お時間にゆとりのある方はお読みください。

 

突然ですが、インフレとはどういう状態でしょうか?

極々簡単に言ってしまえば、物の値段が高くなることですね!(乱暴すぎる?)

アベノミクスという言葉が出だして久しいですが、日本銀行の政策は簡単に言うと

このインフレを作り出そうとしています。(物価上昇率2%目標)

物の値段が高くなるということは、相対的にお金の価値が下がる事を意味しています。

お金の価値が下がると言うことは、同じものを買うにもより多くのお金が要ると言うことです。

たとえば、今100円で売っている物が、インフレになると110円や120円もしかすると

200円になるかもしれません。有料 

こうなったら、何にも買えないよ!ぷっくっくな顔 となりそうですが、そうはなりません。

物の値段が上がると、企業の収益が増えます。企業の収益が増えると給与も増えます

物の値段が倍になっても、給与が倍になっていれば、これまでと何ら変わりませんし、

税金等を考えなければ問題ではありません。

 

問題は、消費しない(していない)現金です。銀行 

 

コツコツと預貯金に励んで100万円貯まったとしても、年2%インフレになると

1年後には預貯金はマイナス2%で98万円の価値になります。涙 
(インフレとはお金の価値が下がること)

逆に100万円で買えた物も2%のインフレでは102万円になってしまいますdouble exclamation  泣き顔 

普通預金の金利が0.02%前後のこの時代に2%の物価上昇は堪えますよね。

しかーし、所得がインフレ率と同じく上昇するとすると話は違います。

100万円のものが102万円になっても、所得が100万円から102万円になっていれば良いわけです。

 

では、もっとインフレが進んだらどうでしょう?

極端な話し、今年100円のものが来年1000円になっても、

今年100万円の所得が来年1000万円になっていれば別段困りません。

しかし預金は別です。今年100万円の預金が来年1000万円になるには年利900%が必要ですexclamation 

......有りえません。げっそり (顔) 

物価が10倍になって所得も10倍になったとしても、預金額が10倍になることは

有りません。普通預金の金利が10倍になっても0.02%が0.2%になるだけです。

上記の例で預金100万円が金利0.2%になっても、1年後の残高は100.2万円です。

ならば、どうすれば良いかexclamation and question 

価値の下がるお金を物に替えれば良いのです。

物価が10倍になるならば、売るときも10倍の値段で売れるはずです。

2000万円で買ったマンションが時間の経過で価値が半分の1000万円になったとしても、

物価が10倍になれば1億円で売れるはずですね!

実際には物価が10倍になっても10倍の値段では売れませんが...

 

理屈の上では現金で持っておくより、物的資産等に組み替えておいた方が

インフレの時には有効な手段になり得ます

インフレ対策には外貨預金や金(ゴールド)の保有等いろいろなものがありますが、

不動産の購入もその一つです。ローンで不動産を購入した場合、

インフレで物価が2倍になり収入も2倍になれば、支払額は同じですから

実質的には、支払額が半分になったようなものですね。


貯蓄は大事な事ですが、貯蓄だけでは大事な資産は守れません。

インフレは良い事ばかりでも、悪い事ばかりでもありません。インフレの時こそ不動産exclamation 

外貨や金はお取扱いできませんが、不動産のことならアンピール仲介へdouble exclamation 

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